地震の種類

《地震の種類》

・プレート境界型地震
プレートとプレートの境で起きるのが「プレート境界型地震」。
活動するプレートとプレートがぶつかりあうことで、ひずみが出きます。このひずみが限界を超えてしまうと、元に戻ろうと、急激な活動が起きるのです。

このプレート境界型地震の特徴は、規模が大きく、また津波による被害も大きくなることが多いことです。
関東大震災や、予想されている東海地震も、このプレート境界型地震になります。

・プレート内地震
プレートの内部で起きるのは「プレート内地震」。
この中で、深さ30km程度までの深度で起こる「内陸型地震」と、深さが670kmにも及ぶ、「深発地震」に分けられています。
プレート内部で伸縮を繰り返しているうちに、プレート内に細かいひび割れが数多くできてきます。この傷が「活断層」で、地震になります。また、以前に起きた地震の傷がプレートに残って、それがまた、プレートの活動で地震に結びつくこともあります。

プレート境界型地震に比べると、大きな規模にはなりにくいのが特徴ですが、浅い場所で起きると、大きな被害に結びつくことになります。

また、プレート境界型地震と違って、予測がつきにくいのも、被害を大きくする要因になってきます。 阪神大震災も、内陸型プレート内地震でした。

その他に、
・火山性地震(火山の噴火による地震)
・人工地震(地中の調査の為に人工的に起こす地震)
があります。

地球の構造

地球の中心に「地核(ちかく)」があり、地核と地球表面「地殻(ちかく)」との間に「マントル」層があります。
地球を卵にたとえるなら、黄身と殻の間の白身にあたる部分です。

この白身…マントルはゆっくりと動いています。これがマントル対流です。このために地殻も極ゆっくりですが、動いているのです。これを、「プレート」といいます。

地球の表面は、幾つかのプレートに分かれています。それらのプレートは活動していて、その結果として発生する、急激な断層運動が地震をもたらすのです。

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