震度入門

震度は、ある地点における、地震の揺れの程度を表した指標です。

日本では、かつては、体感や周囲の被害状況などから推察してきましたが、1996年からは、全国各地に設置した、計測震度計で自動的に観測し、速報されています。

震度入門 震度6弱

計測震度 5.5~5.9
立っていることが困難になります。
固定していない家具が移動、転倒します。
ドアが変形などにより開かなくなってきます。

耐震性の低い建物では、壁や柱が破壊され、倒壊するものが出てきます。
耐震性の高い建物でも、壁や柱、梁などに大きな亀裂が生じるものがあります。

各家庭への主要な水道管、ガスの導管に被害が発生し、一部の地域でガス、水道、電気の供給が停止されることがあります。
かなりの建物で壁のタイルやガラスが破損し、落下してきます。

地割れや山崩れなどの危険があります。

震度入門 震度6強

計測震度 6.0~6.4
立っていることができなくなり、這わないと動くことができなくなります。
固定していない家具の殆どが移動、転倒します。戸がはずれて飛ぶことがあります。

耐震性の低い建物は、倒壊するものが多くなり、耐震性の高い建物でも、壁や柱などの破損が多くなります。
各家庭への主要な水道管、ガスの導管に被害が発生し、一部地域の停電、広い地域のガス、水道の供給が停止されることがあります。
多くの建物で壁のタイルやガラスが破損し、落下してきます。

地割れや山崩れなどの危険があります。

震度7

計測震度 6.5~ 揺れに翻弄されて、自分の意思では行動できなくなります。 ほとんどの家具が移動し、飛ぶものもあります。 耐震性の高い建物でも、傾いたり、破壊されるものが出てきます。 広い地域で、電気、ガス、水道の供給が停止されます。 ほとんどの建物で、タイルやガラスが破損、落下し、補強されているブロック塀も破損することがあります。 大きな地割れや、地すべり、山崩れが発生することがあります。

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